映画『タンデム・ロード』上映館を増やして、全国各地で舞台挨拶をしたい!
バイクで世界一周を目指した映画
映画『タンデム・ロード』は、映画の演出部で活躍してきた滑川将人さん(ナメさん)とパートナーの長谷川亜由美さん(アユミ)が、アドベンチャーバイク1台で世界一周を目指した約1年半の旅を記録したドキュメンタリー作品です。427日間、60,000kmに及ぶ壮大な旅の様子を自ら撮影・編集し、30カ国以上を巡る中でのトラブルや出会い、自然の絶景が描かれています。人と関わるのが苦手なアユミさんの視点から見たリアルな世界が映し出されており、冒険と成長の物語として注目されています。
旅の背景と二人のプロフィール
アユミさんは福島の山間部で育ち、内向的で人間関係が苦手な性格です。映像制作会社での過酷な日々から逃れるようにナメさんとバイク旅に出ました。一方、ナメさんは茨城の自然豊かな環境で育ち、幼少期からバイクに親しんできました。二人はそれぞれの夢や過去を背負いながら、未知の世界へと踏み出します。旅の途中での入国トラブルやバイクの故障、資金難など多くの試練を乗り越え、絆を深めていく様子が感動的に描かれています。
映画完成に向けた支援のお願い
この映画は、ナメさんとアユミさんのリアルな冒険を通じて、誰もが共感できる成長と挑戦の物語を届けようとしています。制作には多くの方の協力があり、配給や宣伝も決まっているものの、完成と公開のための資金がまだ不足しています。映画を通じて世界と繋がる旅の感動を多くの人に届けるため、支援が必要です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。