【猫愛たっぷりTシャツ】猫中毒を後世に伝えたい『猫中毒展』と作品集の支援募集!
猫好きに愛されるTシャツブランド
「猫中毒」は、猫好きの大人に向けたTシャツブランドとして2008年に高円寺の古着屋スタッフが立ち上げました。現在はチームセシリア猫中毒事業部が管理・運営を担当し、自社ECショップやデザインフェスタ、にゃんだらけ、コミックマーケットなどのイベントで販売を行っています。ブランドの代表兼専属デザイナーであったうしおゆうこさんは、激務の中でも猫への愛情を込めたイラストを描き続け、多くのファンに支持されてきました。
代表の功績を讃える作品展と作品集
2021年に急逝されたうしおゆうこさんの遺品整理の際、原画やスケッチ、大型作品「フェイスボード」が見つかりました。これを機に、彼女の功績を讃え、猫中毒の一区切りとして2025年9月11日から16日まで「猫中毒展」を開催します。作品展ではフェイスボードの実物展示や歴代Tシャツの展示販売、原画やスケッチの公開も予定されています。また、作品集『まるっと猫中毒の本(仮タイトル)』の出版も進めており、後世に猫中毒の魅力を伝えていく取り組みが進行中です。
クラウドファンディングで未来を支える
今回のクラウドファンディングは、猫中毒ブランドの認知度向上と活動継続のための支援を募るものです。新作「全日本野良猫尾行大会Ⓡin江ノ島」の制作や、作品展の開催、作品集の出版に向けて資金を集めています。特注の猫中毒ロゴTシャツや限定リターン品も用意されており、猫好きの方や企業の協賛も歓迎しています。猫中毒のスタッフは、うしおゆうこさんの創作物を後世に伝え、新たな猫中毒の未来を築くために尽力しています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。