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【初開催】聴覚障がい者の国際大会!WDTSG2025を千葉で実現!

日本初開催の国際デフスポーツ大会

2025年11月に千葉県白子町で「World Deaf Triple ‘S’ Games 2025(WDTSG2025)」が開催されます。この大会は、聴覚障がい者(デフ)を対象にした国際的なスポーツイベントで、サーフィン、スケートボード、スタンドアップパドルボードの3種目で競われます。日本で初めての開催となるこの大会は、デフスポーツの発展と国際交流を目的としており、デフリンピックの正式種目化を目指す重要な一歩です。世界中のデフアスリートが集い、競技力向上や相互理解を深める場として期待されています。

運営団体と資金の使い道

WDTSG2025は、日本デフサーフィン連盟(JDSA)、オールジャパンデフスケートボード協会(AJDSA)、漕波聾(JDSWG)の3団体が連携して運営しています。JDSAは過去に2006年にワールドデフサーフィン大会を宮崎で開催した実績があり、そのノウハウを活かして大会成功を目指しています。集まった資金は、審判や手話通訳の人件費、大会設備費、外国選手の送迎費用などに充てられ、円滑な大会運営を支えます。これにより、参加者全員が安心して競技に集中できる環境が整えられます。

支援リターンと参加の魅力

支援者には公式HPへの名前掲載や、大会ロゴと指文字をデザインしたフェイスタオルやTシャツ、さらには大会のメインパーティへの招待チケットなど、多彩なリターンが用意されています。Tシャツはカラーやサイズが豊富で、デフコミュニティの象徴ともいえる指文字デザインが特徴です。大会は2025年11月7日から12日まで開催され、国内外のデフアスリートの熱戦が繰り広げられます。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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