ブラジルのジプシージャズフェス にバンドメンバーを連れていきたい!!!
日本発ジプシージャズの挑戦
MASH弦楽団は、日本でジプシージャズの魅力を広めるために活動している音楽団体です。ヴァイオリニストのruriさんを中心に、これまでに日本で開催されるジプシージャズフェスティバル「Festival de Jazz Manouche de Piracicaba」を3回成功させてきました。今回のクラウドファンディングは、ブラジルで開催されるジプシージャズフェスティバル「Festival De Jazz Piracicaba 2025」へのバンド参加を目指すものです。日本での活動を世界に伝えるため、ruriさん個人ではなく、バンド全体での出演を実現したいという強い思いが背景にあります。
新編成で世界に挑むMASH弦楽団
今回の挑戦では、従来の編成にパーカッション奏者の大石竜輔さん(通称ガチタンバリン)を加えた新たなサウンドで臨みます。ジプシージャズにパーカッションを取り入れるのは珍しい試みですが、大石さんの高い演奏技術とバンドの熱意が融合し、唯一無二の音楽を生み出しています。今年2月には神楽坂のMASH Recordsでライブレコーディングも成功させ、今夏にはそのCDリリースも予定されています。ブラジルの舞台でこの新編成の音を響かせることは、MASH弦楽団にとって大きな挑戦であり成長の機会となるでしょう。
支援で実現するブラジル公演
今回のクラウドファンディングでは、メンバー全員の渡航費用を支援者から募っています。バンドとしての出演を叶えるためには、ruriさんの分の航空券代をメンバーの宿泊費や滞在費に充てる必要があり、個人負担が大きいのが現状です。多彩なリターンも用意されており、サイン入りCDや限定Tシャツ、さらにはオリジナルソング制作や出張演奏プランなど、音楽ファンにとって魅力的な内容となっています。ぜひMASH弦楽団のブラジルでの挑戦を応援してください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。