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親子の絆を育む ノート寄贈プロジェクト

プロジェクト概要

札幌市在住のひろこさんが手がける心のケアをテーマとしたノート制作プロジェクトは、心理学と哲学を学んだ経験やご自身のうつ病体験を背景に、書くことの力を実感して制作されているものです。これまでにも「こころを整える100日間」や親子向けノート、エンディングノート型など、幅広いラインナップを展開され、Amazonや札幌市内の店舗でご好評を得ています。

活動の詳細

今回のクラウドファンディングでは、小学生向けの親子交換ノートの寄贈を札幌市内の学童保育施設や児童館へ実施する計画が発表されています。このノートは、子どもたちが学校で感じたことや出来事を自由に書き、親が返事を書くことで、親子間のコミュニケーションの一助となることを目的としています。現場の実情や声を反映し、不登校や心の不調を抱える子どもたちにも安心を届ける形で企画されています。

寄贈計画と今後

ノートは既に完成しており、印刷や製本の体制もしっかり整えられています。支援金は、ノートの印刷や製本、施設への寄贈、発送費用、プロジェクト運営に必要な費用として使われる予定です。札幌市内の約250施設を目標に、ひろこさんはまず地元からスタートし、将来的には北海道全体、さらには全国へと展開を広げていく考えです。寄贈先が確定次第、活動状況も順次報告されるそうです。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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