RainDropコーヒー×高級シングルモルトの贅沢なペアリング体験を届けたい
RainDropコーヒーの新店舗挑戦
RainDropコーヒーは、独自のハンドドリップ抽出方法でお茶のようにクリーンな味わいを実現したコーヒーブランドです。これまでケータリングイベントを中心に提供してきましたが、今回初めて実店舗をオープンするプロジェクトが始動しました。カウンター6席の小さな空間ながら、ラグジュアリーなコーヒー体験を目指しています。コロナ禍を経て準備を重ねてきたこの挑戦は、多くのファンからの「どこで飲めるのか」という声に応える形となりました。
独自の抽出方法とこだわりの味わい
RainDrop®は、雨粒のように1滴ずつ丁寧にお湯を注ぎ、濃縮抽出したコーヒーを最後にお湯で希釈する独自のハンドドリップ技術です。使用する豆は「TOP SPECIALTY COFFEE」以上の最高品質で、クリアで飲みやすく、甘みとコクが感じられます。砂糖を使わず、日本のお茶文化に通じる繊細な味わいが特徴です。また、スペイサイド産の高級スコッチウィスキーとのペアリングも提案しており、これまで難しいとされてきたコーヒーとシングルモルトウィスキーのマリアージュを実現しています。
店舗体験と今後の展望
店舗はカウンター6席の落ち着いた空間で、豆を挽く香りから抽出までの過程を体験できます。ウィスキーや一流パティシエの焼き菓子とともに、贅沢なマリアージュを楽しめるのが魅力です。リターンプランも多彩で、貸し切りやVIPプランも用意されています。2024年6月のグランドオープンに向けて準備が進んでおり、銀座から新しいコーヒー体験を発信していく予定です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。