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子どもたちの「学び」と「探究」を育む『まなびのラボ』設備投資費を!

子ども・若者のための新しい学び場

京都府精華町を拠点に活動するNPO法人けいはんな文化学術協会の「DODO LABO」は、子どもや若者が自由に学び、自分らしさを育める場を提供しています。学校だけが学びの場所ではないという考えのもと、STEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)をテーマに、創造力や問題解決力を伸ばすプログラムを展開しています。今回、DODO LABOは設備投資のためのクラウドファンディングを開始し、3Dプリンターや電子工作機材、ICT機器の導入を目指しています。

学びの機会損失を防ぐ取り組み

精華町は子育て支援が充実している一方で、放課後の子どもたちの学びの機会が限られている現状があります。多くの子どもがただ「待つ」時間を過ごしてしまい、挑戦や発見の機会を逃しています。DODO LABOはこの課題に応え、放課後や休日も子どもたちが主体的に学べる環境を整備しようとしています。安全で快適な空間づくりや、多様な子どもたちが協働できる場の提供も計画しており、地域の未来を担う若者の自己肯定感を育むことを目指しています。

未来を切り拓く学びの場づくり

DODO LABOはこれまでに200名以上の子どもや若者が参加し、科学実験やデジタルコンテンツ制作、国際交流など多彩なプログラムを実施してきました。今回のクラウドファンディングで得た資金は、最新の機材導入や環境整備に活用され、より多くの子どもたちが自分の強みを発見し、社会で活かせる力を育む場を拡充します。学校に馴染めない子どもたちも安心して学べる居場所として、DODO LABOの挑戦に注目が集まっています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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