【2025年夏開設】横須賀市に学生向けシェアハウスを設立し、都市と農業をつなぐ!
学生が創る新しい農業交流拠点
神奈川県川崎市出身の2003年生まれの学生さんが立ち上げた「FCC(Farm Caravan Community)」は、農業と国際交流、旅を融合させたユニークな学生農業コミュニティです。青山学院大学の国際政治経済学部に在籍しながら休学し、全国の農家さんと連携して学生が農業ボランティアや研修を体験できる場を提供しています。特に横須賀を拠点に、学生やワーキングホリデー生が共同生活を送りながら異文化交流を深めるシェアハウスの設立を目指しており、地域と若者をつなぐ新たな拠点づくりに挑戦しています。
地域活性化と国際交流の両立を目指す
FCCの活動は、地域の農家さんの担い手不足や地域活性化の課題解決にもつながっています。学生たちは農作業を通じて地域農業をサポートしながら、農業の魅力や食の大切さを学びます。また、ファームキャラバンの車を活用したロードトリップや国際交流イベントも開催し、多文化共生のリアルな体験を提供しています。シェアハウスでは日本人学生とワーホリ生が共同生活を送り、英語や日本語でのコミュニケーションを通じて国際感覚を養うことができます。
クラウドファンディングで実現を目指す
今回のクラウドファンディングでは、横須賀に学生が滞在しながら農業体験や異文化交流ができるシェアハウスの設立を目指しています。約10軒の農家さんと連携し、収穫体験やワークショップ、BBQイベントなど多彩なプログラムを企画中です。学生とワーホリ生が共に生活しながら地域とつながることで、新しい地域交流の形を築こうとしています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。