【新感覚!白いカレー】創業103年の老舗食品メーカーが挑んだ、革命的カレー体験
白くて香る新感覚カレーの魅力
今回ご紹介するのは、創業103年の老舗メーカー・泉万醸造さんが開発した「ホワイティースカレー」です。一般的なカレーのイメージとは異なり、ターメリックやカレー粉を使わずに仕上げた“白いカレー”で、見た目のやさしさとスパイスの香りが絶妙に調和しています。鶏肉とエリンギを具材に使い、まろやかでじんわりとした辛さが特徴です。歯の矯正器具の着色を気にせず楽しめるという新しい選択肢として、多くの方に注目されています。
着色を気にせず楽しめる工夫
ホワイティースカレーの開発は、社員さんの「矯正器具の着色が気になってカレーを思いきり食べられなかった」という声がきっかけでした。そこでターメリックを使わず、独自にスパイスを調合することで、色移りを抑えつつも香り高い味わいを実現しています。さらに、鶏肉の下処理や鶏の旨味エキスの活用で、しっとりとした食感とコク深さも兼ね備えています。矯正中の方やホワイトニング中の方にも配慮された一皿です。
老舗の技術が生んだ特別な一皿
泉万醸造さんは、ホテルやレストラン向けの業務用レトルトカレーを多数手がけてきた実績があります。今回のホワイティースカレーは、16年以上の味づくりの経験を持つ開発者さんが2年半以上かけて開発した渾身の作品です。白いカレーのほか、地元知多半島産の知多牛を使ったブラックカレーとのセットも用意されており、見た目も味わいも異なる2種類のカレーを楽しめます。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。