1. HOME
  2. クラウドファンディング
  3. プロジェクト
  4. 介護施設を舞台に生と死を見つめながら、重くならず軽やかに描いた映画『また逢いましょう』の宣伝費を集めるためのプロジェクト | MOTION GALLERY

介護施設を舞台に生と死を見つめながら、重くならず軽やかに描いた映画『また逢いましょう』の宣伝費を集めるためのプロジェクト | MOTION GALLERY

介護施設を舞台にした感動の群像劇

映画『また逢いましょう』は、漫画家の夏川優希さんが父の事故をきっかけに京都市の介護施設ハレルヤを訪れ、そこで出会う人々との交流を描いた群像劇です。監督はこれが劇場映画初監督となる西田宣善さん、脚本は『夜明けまでバス停で』で脚本賞を多数受賞した梶原阿貴さんが担当しています。物語は、生と死の関係を温かく深く描き、介護の現場に寄り添った内容となっており、介護に関心のある方や映画ファンにとっても見応えのある作品です。

実力派キャストとリアルな介護現場の描写

主演の大西礼芳さんは、漫画家の夏川優希役を演じるだけでなく、劇中の漫画やピアノ演奏も担当しています。介護施設の職員役には中島ひろ子さん、所長役に田山涼成さん、ケアマネジャー役にカトウシンスケさん、理学療法士役に筒井真理子さんと、実力派キャストが脇を固めています。モデルとなった介護施設は京都市右京区にあり、利用者のライフストーリーの聞き書きやきめ細かいレクリエーションが行われていることから、映画のリアリティを高めています。

全国公開に向けた応援のお願い

『また逢いましょう』は2025年7月18日より京都、大阪、7月19日より東京ほか全国で順次公開予定です。映画の配給や宣伝には多くの費用がかかるため、クラウドファンディングを通じて支援を募っています。支援者には全国共通の劇場招待券や特製ポストカード、Tシャツなどのリターンも用意されています。介護の現場を描いたこの作品が多くの方に届くことを願い、ぜひ応援していただきたいプロジェクトです。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

クラウドファンディング | プロジェクト