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飼い主不在の猫の手術(TNR)場所と保護猫シェルターを作りたい

地域猫のための新たな挑戦

千葉県山武市周辺で活動する「よこねこ」チームは、地域の飼い主不在猫の不妊手術(TNR)と保護猫の譲渡活動を続けています。2011年に伊藤美紀子さんが保護猫活動を始めて以来、仲間と共に地域の理解を得ながら活動を広げてきました。現在は「いながき動物病院 東金分院」と連携し、毎月約100頭の猫の手術を行うなど、地域猫の命を守る重要な役割を担っています。

古民家を活用したシェルター計画

今回のプロジェクトでは、使用されていなかった古民家を譲り受け、手術場所の移転と保護猫シェルターの開設を目指しています。シェルターは、一時預かりの猫や高齢猫、病気の猫が安心して過ごせる場所となる予定です。特に猫白血病の保護猫が自由に生活できる部屋の設置も計画しており、猫好きの方が気軽に訪れることができる施設を目指しています。改修は主にボランティアの手で行われていますが、専門的な工事も必要なため支援を募っています。

今後の展望と支援のお願い

「よこねこ」チームは、地域の理解を深めながら不妊手術の継続と保護猫シェルターの運営を進めていきます。猫たちが四季を感じながら穏やかに暮らせる環境づくりを目指し、将来的には団体登録を行い、ボランティアスタッフへの賃金支払いも視野に入れています。地域猫の命を守るためのこの取り組みに、ぜひ多くの方の支援が必要です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

プロジェクトページはこちら

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