100匹を超える保護猫たちの居場所を守るため、お力をお貸しください
保護猫カフェの挑戦
保護猫カフェQsmet(くすめっと)は、代表の田代さんが9年前に大阪で開業したシェルター型施設です。NPO法人での活動経験を活かし、終生のお家を探す猫たちをケアしながらカフェ営業を行っています。店内ではストレスを感じさせず猫本来の姿を見ていただき、多くの里親との出会いを生んできました。
維持を脅かす経営状況
しかし物価高や光熱費の高騰、重度の医療を必要とする保護猫の増加により、毎月の支出は約100万円に達しています。代表自身の貯金も底をつき、新たな猫を迎える余裕がなくなっている厳しい状況です。継続的に命を預かるための仕組みを整える必要に迫られています。
改装で収益基盤強化
今回のクラウドファンディングでは、シェルターだった前店舗を物販主体の保護猫カフェへ改装し、収入源を増やす計画です。同時に運営費や医療費にも活用し、命をつなぐ活動の継続を目指しています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。