世界一快適なバンカーボートをつくりたい!
ボホール島で新たなダイビング体験を
フィリピンの美しいボホール島で20年以上にわたり水中ガイドとして活躍してきたMICAさんが、新しいダイビングスタイルの実現を目指してクラウドファンディングを立ち上げました。彼女はこれまで多くのダイバーと出会い、海の魅力を伝えてきましたが、より快適で安全なダイビング環境を提供するために、自社のダイビングボートの建造を計画しています。地域と密着しながら観光業を盛り上げたいという強い思いが込められたプロジェクトです。
プロジェクトの背景と目標
MICAさんは、海の中で静かに自分と向き合う時間の大切さを伝えたいと考えています。コロナ禍での困難も乗り越え、ボホール島の新たなダイビングサイト開拓や観光局との連携を進めてきました。しかし、現在は十分な施設やボートがなく、快適なサービス提供が難しい状況です。そこで、快適なダイビングボートを完成させ、誰もが海の魅力を気軽に体験できる環境を整えることが目標となっています。
支援のリターンと今後の予定
支援者には現地でのファンダイビングやオリジナルグッズ、ボートチャーター権など多彩なリターンが用意されています。2025年6月に物件契約と工事着工を予定し、同年7月からクラウドファンディングが開始されます。新しいボートの完成は2026年1月の進水式を目指しており、これによりボホール島での新たなダイビング体験が実現します。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。