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二酸化炭素を吸収して、地球温暖化を止めたい

ペンギン村が挑む環境保全プロジェクト

自己紹介株式会社ペンギン村の代表、河村さんが立ち上げた環境保全プロジェクトをご紹介します。河村さんは子供の頃から動物好きで、特にペンギンを愛してきました。ペンギンが絶滅危惧種であることを知り、地球温暖化がその大きな原因であることに気づいたことがきっかけで、SDGsに関心を持ち、環境問題に取り組むためペンギン村を設立しました。現在は環境問題や地方創生に取り組むベンチャー企業の支援も行っています。

奇跡の木「モリンガ」の植林計画

このプロジェクトの中心は、フィリピンの広大な土地でのモリンガ植林です。モリンガは二酸化炭素の吸収量が非常に高く、栄養価も優れたスーパーフードとして注目されています。すでに60ヘクタールの植林用地を確保し、60万本の植林を目指しています。1本あたり年間約30kgの二酸化炭素を吸収する見込みで、初年度だけで約2万トンのCO2削減が期待されています。さらに翌年以降は500ヘクタール以上に植林を拡大する計画も進行中です。

持続可能な未来を目指す取り組み

地球温暖化が進む中、河村さんは二酸化炭素削減を通じてカーボンニュートラルの実現を目指しています。ペンギン村は植林活動だけでなく、地方創生や環境保護のための地域活動も推進しています。支援金は植林のほか、地域のボランティア活動や特産品の普及にも活用されます。温暖化の影響が深刻化する今、個人の行動が重要であると訴え、奇跡の木を育てることで未来の地球を守ろうとしています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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