子どもの人生に寄りそうノート、HAPPA NOTE（ハッパノート）を作りたい！
大切な思いを伝えるHAPPA NOTE®とは
HAPPA NOTE®（ハッパノート）は、子どもに自分のルーツや親の思いを伝えるための特別なノートです。35歳以上で出産した「エイジングママ®」の浅井奈美さんが、自身の経験をもとに開発しました。親が子どもに伝えたい家族の歴史や子育てのエピソードを綴ることで、親子の絆を深め、将来の子どもの支えとなることを目指しています。A5サイズ約50ページの丈夫な素材で作られており、18歳の誕生日にプレゼントすることを想定しています。
エイジングママ®の想いと活動
浅井さんは44歳で第一子を出産し、コロナ禍の孤独な出産体験から「もし自分に何かあったら」という不安を抱きました。その思いから、子どもに伝えたいことを形に残すノートの必要性を感じ、HAPPA NOTE®を作り始めました。書くことで自己肯定感が高まり、子育ての悩みや葛藤を乗り越える助けにもなっています。現在はワークショップや交流会を開催し、同じような思いを持つママたちの支援とつながりづくりにも力を入れています。
クラウドファンディングでの挑戦
このプロジェクトはクラウドファンディングで資金を募り、目標金額を達成しました。今後はネクストゴールを目指し、より多くの方にHAPPA NOTE®を知ってもらう活動を続けていきます。リターンとして限定価格でのノート提供やワークショップ参加権も用意されており、子育て中の親御さんにとって貴重な機会となるでしょう。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
