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全国の舞台へ!聖星生=STARSが“より一層輝くため”の環境を届けたい

浜松聖星高校吹奏楽部の挑戦

浜松聖星高校吹奏楽部は、87名の部員が日々練習に励み、全国の舞台で輝きを放っています。部員数は昨年度より23名増え、活気あふれる部活動となりました。10月の全日本吹奏楽コンクールでは、10大会連続12回目の出場で初の金賞を受賞しました。この結果を新しいスタートとして、さらなる飛躍を目指しています。しかし、部費や学校からの支援だけでは練習環境の整備や遠征費用を賄いきれない現状があります。そんな中、後援会が中心となり、部員たちの努力を支えるためのクラウドファンディングが立ち上がりました。

部員たちの想いと活動内容

部長の森田さんは「87名の部員が一丸となって活動できる環境を大切にしたい」と語ります。部員たちは横浜大会で連盟会長賞を受賞し、難曲に挑戦しながらチームワークを深めています。1年生が多い今年は、モチベーション維持やコミュニケーションにも工夫を凝らし、演出にも新たなアイデアを取り入れています。特に「遠州サンバ」のパフォーマンスは、男子部員が輝ける演出として好評です。部員たちは今後も定期演奏会に向けて全力で練習を続けています。

支援のお願いと今後の展望

クラウドファンディングでは、衣装の追加や楽器のメンテナンス、演出倉庫の整備などに必要な資金を募っています。特に個人練習用のハーモニーディレクターやアナログ式メトロノームの購入が急務です。支援者には限定グッズや体験型の返礼品も用意されており、12月から2月にかけての演奏会や遠征にも参加できます。音楽の街・浜松から全国へ、未来のSTARSたちの輝きを共に育んでいきましょう。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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