自由に描く子どもたちのソウゾウ力を一冊に!20周年の初挑戦、画集制作プロジェクト
アトリエKuの20周年記念画集
2025年にアトリエKuさんのたまいつかさ自由画教室が創立20周年を迎えるにあたり、これまで生み出された印象的な作品を集めた記念画集の自費出版プロジェクトが始動いたしました。画集は全176ページにわたり、約230点の作品が掲載される予定です。教室では子どもたちが自由な発想で絵を描き、独自の想像力を存分に発揮している様子が、今回の企画を通して一層広く伝えられることとなります。
自由な表現で育まれる魅力
アトリエKuさんは、鳥取県米子市で「見えないもの、見たこともないもの」をテーマに、テクニックにとらわれない自由な絵画を楽しむ活動を行っております。年に一度開催される「ソウゾウのちから展」では、数か月から一年をかけて制作された子どもたちの作品が展示され、地域の方々や来場者に感動を呼んでいます。各作品には、子どもたちの描いた思いや成長が反映された画評が添えられ、展示会自体が一つの芸術表現として高い評価を受けています。
展覧会と画集による未来への橋渡し
今回の画集プロジェクトは、これまでの展覧会で培われた経験と感動を次世代へ継承する大きな試みです。掲載される作品と共に、子どもたちが描いた情熱や成長の軌跡が記録され、見る人々に新たな発見とインスピレーションを提供いたします。出版後は、地元書店やネット販売を通じて多くの方々に届ける計画で、現代を生きる子どもたちの自由な表現が未来への希望となるよう願いが込められております。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。