日本発の国際障害者団体を設立!インクルージョンで世界をリードする活動を広めたい
日本発の国際障害者団体設立の背景
一般社団法人ピースインクルージョンピースは、日本を本部とする国際障害同盟を設立し、「誰もが自分らしく輝ける社会をつくりたい」という理念のもと活動しています。日本の福祉には地域差や情報格差、教育格差など多くの課題が存在しており、これらを解決するために全国47都道府県で「インクルージョン国内会議」を開催しました。障害の有無に関わらず誰でも参加できるこの会議では、現場の声を集め、共有しながらより良い社会づくりを目指しています。
国際会議で広がるインクルージョンの輪
2025年10月30日・31日には別府国際コンベンションホールで「インクルージョン国際会議2025」が開催されます。国連障害者権利委員会の直前議長や副議長、事務局長など世界の福祉リーダーが来日し、日本と世界の先進事例や課題を共有しながら、インクルーシブな社会の実現に向けて議論を深めます。日本の福祉は国際的に遅れている部分もあり、この会議は国内外の架け橋となる重要な場です。
参加と支援で未来をつくる
このプロジェクトでは、国内外の会議開催を支えるとともに、障害当事者を中心としたコミュニティを発足し、福祉に関心のある方々がつながり、学び合う場を提供します。福祉の課題解決には多様な視点と多くの人の力が必要です。誰もが参加できるこの活動に関心がある方は、ぜひ一緒に未来のインクルージョンをつくりませんか?詳しくはプロジェクトページをご覧ください。