日本技術の金属折り鶴プロジェクト
革新的な金属折り鶴プロジェクト
日本の伝統文化である折り鶴を、最新技術で新たな形に昇華させたクラウドファンディングプロジェクトが注目を集めています。大阪大学接合科学研究所の田中教授と約15年間にわたり共同開発された溶接・接合技術を駆使し、薄い金属板をレーザー加工で精密に仕上げた「金属折り鶴」は、耐久性と美しさを兼ね備えています。黒いステンレス素材「アベルブラック」を用いることで、漆のような高級感と金属の質感を両立させているのも特徴です。伝統と最先端技術の融合が生み出したこの作品は、まさに日本のものづくりの粋を感じさせます。
多彩な用途と特別な贈り物に最適
この金属折り鶴は、和室・洋室どちらにもマッチするシックなデザインで、羽の角度を自由に変えられるため、飾る場所や気分に合わせて表情を楽しめます。還暦や出産祝い、記念日などの贈り物としても人気が高く、オーダーメイドでメッセージや似顔絵、手形・足形を刻印できる特別仕様も用意されています。家族の絆や大切な思い出を形に残すことができるため、世界に一つだけのギフトとして喜ばれるでしょう。また、企業のオフィスディスプレイとしても、永遠に色褪せない「万年鶴」として注目されています。
プロジェクトの今後と支援のお願い
現在、デザイン開発や試作を重ね、最高品質の金属折り鶴の完成に向けて準備が進められています。リターンの配送は2025年9月から開始予定で、支援金は原材料費や販売拡大の費用に充てられます。伝統文化の魅力を世界に広め、平和と調和のメッセージを届けるこの挑戦に、多くの方の支援が必要です。皆様の温かいご支援が、このプロジェクトの成功を後押しします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。