牛乳の常識を変える！安心・安全な放牧牛乳の未来を創る乳製品工場を北海道で作りたい
安心・安全な酪農を目指して
北海道別海町で「おひさまファーム」を運営する加藤信宏さんと麻里子さんは、100%循環型酪農のグラスフェッドに挑戦しています。彼らは、牛たちが自分たちで育てた安心・安全な草だけを食べることで、自然と共存する酪農を実現しようとしています。しかし、現実は厳しく、放牧しない酪農が主流であり、遺伝子組み換え穀物や化学肥料が使われています。
新しい乳製品工場の設立
加藤さん夫妻は、安心・安全な牛乳を生産するために新しい乳製品工場の設立を決意しました。この工場では、遺伝子組み換え飼料や化学肥料を一切使わず、牛たちが自由に過ごせる環境を提供します。年間12万リットルの牛乳を生産することが可能となり、地域の雇用も生み出すことが期待されています。
クラウドファンディングでの支援を
現在、彼らはクラウドファンディングを通じて1,000万円の資金を募っています。この資金は乳製品工場の建設費用に充てられます。支援者には、100%グラスフェッド放牧牛乳や酪農体験ツアーなどのリターンが用意されています。安心・安全な酪農を実現するために、ぜひ皆さんのご支援をお願いいたします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
