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乗るのは飛行機じゃなく、サウナ!?航空のまち小牧発、空飛ぶととのいプロジェクト!

地域と空をつなぐ新感覚サウナ

愛知県小牧市の「天然温泉こまき楽の湯」が、地域の魅力を活かした新しいサウナ体験を目指すクラウドファンディングを開始しました。銭湯業界で20年の経験を持つ平山貴英さんが率いるこのプロジェクトは、地域の未利用資源を活用した「サステナブロ」や、地元高校生の声から生まれた「銭湯自習室」など、地域課題の解決に積極的に取り組んでいます。今回の目玉は、名古屋空港を拠点とするFDA(フジドリームエアラインズ)さんと連携し、飛行機の機体パーツを使った「飛行機サウナ」の実現です。露天風呂から見えるカラフルな飛行機と連動した、まったく新しいサウナ空間が誕生しようとしています。

唯一無二の飛行機サウナの魅力

「飛行機サウナ」は、滑走路をイメージした照明や機内シート風のベンチ、FDAのオリジナルグッズを配した遊び心あふれる空間が特徴です。設計は、北海道の名高いリゾート施設のサウナも手掛ける株式会社アーティストリーさんが担当し、3D木工技術で飛行機の曲面構造を美しく再現しています。熱源には北欧フィンランド生まれの本格派「IKIヒーター」を採用し、迫力ある熱と蒸気で利用者を非日常の世界へと誘います。さらに、オートロウリュウ時の機内アナウンス演出も検討中で、まるで空の旅を楽しむかのような体験が期待されています。

夢の実現に向けた支援のお願い

このプロジェクトは2025年6月のグランドオープンを目指し、現在クラウドファンディングで支援を募っています。建築費用は約3,000万円と大規模ですが、地域の魅力と熱意が詰まった唯一無二のサウナ施設の誕生に向けて、多くの人の力が必要です。支援者には限定タオルや特別利用券、広告掲載など多彩なリターンが用意されています。地域と空をつなぐ新たなランドマークとして、ぜひこの「飛行機サウナ」プロジェクトに注目し、ご支援を検討してみてはいかがでしょうか。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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