創部3年、全国制覇へ!和歌山の小学生バレーボール男子チームの成長応援プロジェクト
和歌山の小学生男子バレーチーム
和歌山市で活動する「和歌山フェニックス ジュニアバレーボールクラブ」は、創部3年目の小学生男子バレーボールチームです。部訓は「be touched(感動しよう)」で、監督の「心に素直に、自分自身に感動できる大人になってほしい」という想いが込められています。約30人の選手が週5回の練習に励み、チームワークを最大の武器にしています。遠征ではフェリーを使うこともあり、長時間の移動を経て試合に臨むなど、仲間と過ごす時間を大切にしながら全国制覇を目指して日々努力しています。
これまでの歩みと挑戦
2022年に5人の低学年メンバーでスタートした和歌山フェニックスは、翌年にはチームとして正式に創部し、初めての大会で貴重な1勝を挙げました。2024年には和歌山県大会で優勝し、全国大会に出場しましたが予選敗退となりました。現在は2025年の全国大会での優勝を目指し、さらなる練習に励んでいます。チーム名の「フェニックス」には、不利な状況から何度でも這い上がり高く飛び立つという強い決意が込められています。
全国制覇への挑戦を支援しよう
和歌山フェニックスは、全国大会出場にかかる交通費や宿泊費などの資金を集めるため、クラウドファンディングに挑戦しています。支援者には感謝のメッセージやオリジナルグッズが用意されており、公式Instagramでも日々の練習や大会の様子を発信しています。小さなチームが夢に向かって全力で挑む姿は、多くの人に勇気を与えることでしょう。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。