【冒険に伝説のステージを!】文化祭にステージを自作したい!!!!
関西最大級の文化祭「あすなろ祭」
立命館守山高校が毎年9月に開催する「あすなろ祭」は、地域の方々や遠方からの来場者を含め、延べ11,000人以上が訪れる関西最大級の文化祭です。生徒たちが主体となって企画・運営を行い、「ゲスト・ファースト」をモットーに、来場者に最高の体験を提供しています。文化祭は生徒の成長の場としても重要視されており、生徒自治の精神を大切にしながら準備が進められています。
自作ステージで新たな挑戦
昨年度から予算の都合で業者に依頼していた中庭ステージの制作が難しくなり、生徒たちは自分たちの手でステージを作ることを決意しました。これまでの業者製ステージと比べてクオリティや集客に差が出てしまったことから、今年度はより高品質な自作ステージの実現を目指しています。設計や試作を重ね、保護者の協力も得ながら安全性や耐久性の確保にも努めていますが、制作費用が約200万円と大きな負担となっているため、クラウドファンディングで支援を募っています。
文化祭成功のための支援を募集
このプロジェクトでは、支援者に対してお礼のメールや文化祭で使える交換券、優先入場権、さらには実行委員長との対談やスタッフTシャツの提供など多彩なリターンを用意しています。2025年9月14日・15日に開催される第20回あすなろ祭に向けて、ステージ制作は順調に進行中です。生徒たちの熱意あふれる挑戦を応援し、地域と共に盛り上げる文化祭の成功にぜひご協力ください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。