札幌から全国・世界へ。Cafukuyaのコーヒー豆、販路拡大への挑戦。
Cafukuyaの魅力
札幌・円山の裏参道エリアにオープンした自家焙煎コーヒースタンド「Cafukuya」は、独自のコンセプト「STORY OF COFFEE」のもと、一杯のコーヒーが誰かの物語を彩ることを目指しています。加福健人さんが心を込めて淹れるコーヒーは、甘くフルーティーな味わいで、「コーヒーは、果実だ。」という新たな視点を提供しており、従来の苦いイメージを覆す一杯となっています。
支援の背景と広がり
Cafukuyaはオープン以来、メディアやカフェ、企業から高い評価を得ており、質の高い生豆を求めるお話が多数寄せられました。しかし、店舗規模が小さいため、大ロット仕入れが困難であったことが課題でした。そんな中、フィリピンから訪れたカフェ経営者さんとの出会いが、Cafukuyaの豆が国内外で求められる可能性を示し、世界へとその魅力を発信する大きな一歩となりました。
プロジェクトの目的
今回のクラウドファンディングは、Cafukuyaの独自の味と想いをさらに多くの人々に届けるための基盤作りを目的としております。具体的な取り組みとして、高品質なコーヒー豆の安定供給、全国や海外への発送体制の整備、そしてブランド・パッケージの刷新が進められます。Cafukuyaはこのプロジェクトを通じ、コーヒーの新たな可能性を広げるとともに、日々の一杯に込められた物語の豊かさを伝えていく挑戦を続けています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
