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28歳 キッチンカーから進化! 京都府八幡に喫茶店を作る!

森の焙煎屋が目指す新たな喫茶店

京都府八幡市の男山にある元商店をリノベーションし、地域の憩いの場として新たに喫茶店をオープンしようというプロジェクトが進行中です。2021年から大阪府枚方市や八幡市を中心にキッチンカーで自家焙煎珈琲とスイーツを提供してきた「森の焙煎屋」さんが、これまでの経験を活かし店舗化に挑戦しています。店主の真室駿さんは、地域の方々が珈琲やスイーツを楽しみながら元気を取り戻せる場所を作りたいと考えています。

店主の歩みと店舗化への想い

真室さんは大阪府枚方市出身で、大学卒業後は登山やキャンプ用品のモンベルに就職しましたが、自律神経失調症などの体調不良を経験しながらも、趣味の珈琲を本格的に研究し2021年にキッチンカー事業をスタートしました。屋台から始まった森の焙煎屋は、多くの常連客に支えられ成長してきましたが、天候に左右される営業環境や提供メニューの制限などの課題もあり、より快適で多彩なサービスを提供できる店舗化を決意しました。店舗では、これまで難しかったメニューの拡充や珈琲教室の開催など、新たな挑戦も予定しています。

地域に根ざす喫茶店の未来

新店舗は2025年10月のプレオープン、2026年3月のグランドオープンを目指して準備が進められています。店内は手作りの温かみある空間で、カウンター席やテーブル席を設け、テイクアウトも継続します。若い世代からお年寄りまで幅広い層が気軽に訪れられる場所となることが期待されています。今後は自家製パンのモーニングや燻製ホットドッグ、プリンアラモードなど多彩なメニューも展開予定です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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