「薬学の面白さを広げたい!薬学生発 おくすり教室 法人化プロジェクト」
子どもに科学の楽しさを届ける活動
「おくすり教室」は、東京薬科大学の大神徳己さんが代表を務める、子どもたちに薬学を通じて科学の面白さを伝えるプロジェクトです。大神さん自身が幼少期に科学体験を通じて得た「学ぶ楽しさ」と「挑戦する勇気」を、次世代に届けたいという強い思いから始まりました。児童館や地域イベントでの薬剤師体験や高齢者向けのお薬講座など、多彩な活動を展開し、地域の方々からも高い評価を得ています。2026年4月の法人化を目指し、さらなる活動の拡大を図っています。
多彩なリターンで支援者を募集
今回のクラウドファンディングでは、支援者に向けて多様なリターンが用意されています。人気のハンドクリーム作成体験や、薬学知識をまとめた資料、さらにはオンラインで薬学生と交流できる座談会など、幅広い層に楽しんでもらえる内容です。また、地域限定の出張おくすり教室や、協賛名の掲載が可能なスポンサーコースもあり、支援の形に応じて選べるのが魅力です。これらのリターンは、薬剤師国家試験合格後に大神さん本人が監修する予定で、質の高い内容が期待できます。
未来の医療と地域を支える挑戦
「おくすり教室」は、薬学生と地域の子どもたちをつなぐ架け橋として、未来の医療人材育成にも貢献しています。薬学の楽しさを広めることで、子どもたちの好奇心を刺激し、将来の医療を支える人材の育成を目指しています。今回のクラウドファンディングはAll-in方式で実施され、目標に満たなくてもプロジェクトは必ず実行されます。地域と医療の未来を支えるこの取り組みに、ぜひ注目してみてください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。