演劇強制収容所旦煙草吸の本公演「蛇の女の傘~月~」を大大大成功にしたい!
関西発の劇団が新作公演を目指す
関西を拠点に活動する劇団「演劇強制収容所旦煙草吸」さんが、10月に予定している本公演「蛇の女の傘〜月〜」の成功を目指し、クラウドファンディングを開始しました。劇団は「うら若き好事家達に捧ぐ、猟奇的エンターテイメント」をコンセプトに掲げ、これまでにも数々の個性的な作品を上演してきました。今回の公演は、2021年の初演「蛇の女の傘」や2025年5月の続編「蛇の女の傘〜栞〜」に続く最新作で、総勢20名のキャストが参加する過去最大規模のカンパニーとなっています。
作品テーマと公演の魅力
「蛇の女の傘〜月〜」のテーマは「縁(えにし)」です。さまざまな背景を持つ登場人物たちが、それぞれの縁を結びながら自分の在り方を模索していく物語となっています。劇団さんは、舞台上だけでなく、インターネットを通じて観客と新たな縁を結ぶことも大切にしており、幅広い層に楽しんでもらえる作品作りを目指しています。公演は10月3日から5日まで、大阪日本橋のin→dependent theatre 2ndで上演されます。
支援の方法とリターンについて
クラウドファンディングは8月5日から8月31日まで実施されており、支援者には公演に来場される方も来場されない方も楽しめる多彩なリターン品が用意されています。劇団さんは「蛇の女の傘〜月〜」を大成功させるべく、キャスト・スタッフ一丸となって稽古に励んでいます。皆様の応援が作品の力となることでしょう。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。