仙台のみなさーーん！！！六丁の目に新しく餃子屋ができまーーーす！！！
仙台に新店舗「餃子の一富士」オープン
仙台市若林区六丁の目に、新たな中華食堂「餃子の一富士」が2024年6月9日にオープンします。こちらは「中華食堂 一富士」の二号店で、オーナーの野呂佳央さんが代表を務めるWAYA株式会社が運営しています。元とんかつ店の跡地を活用し、駐車場も13台完備の好立地です。オープン初日から4日間は特別に100円セールを実施し、6月12日には全品100円という驚きの企画も予定されています。グランドオープン期間中はメニューを限定し、徐々に多彩な料理を提供していくとのことです。
こだわりの漢方豚餃子と多彩なメニュー
看板メニューは「漢方豚大ぶり餃子」。一般的な餃子よりも大きく、約35gの粗挽き肉と手切りキャベツを使用し、ラード粕やゼラチンを加えるなど独自の製法で旨味を最大限に引き出しています。漢方豚は宮城県栗原市の関村畜産が生産する、14種類のハーブを配合した飼料で育てられた健康で安全な豚肉です。これにより、味わい深く安心して食べられる餃子が実現しています。さらに、ホルモン焼きやハラミ焼き、カレーライス、漢方豚のとんかつ定食など、幅広いメニューも楽しめます。
地域に根ざした店舗展開と今後の展望
野呂さんは幼少期から飲食業に親しみ、東京での修行を経て仙台に戻り、地域に愛される店づくりを目指しています。SNSを活用した情報発信も積極的で、フォロワーには餃子のサービスも行っています。今回のクラウドファンディングでは、店舗の改装や設備購入のための資金を募り、支援者には限定のお礼品も用意されています。今後は東北一のチェーン店を目指し、地域の皆様に美味しい餃子を届け続ける意気込みです。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
