浅草に世界を目指すジムを残したい。 松嶋こよみ、澤田千優が挑む再出発プロジェクト
浅草発の格闘技ジム再出発の挑戦
浅草にある格闘技ジム「IDEA ASAKUSA」は、2024年に「imaginary gym」としてオープンしたばかりの新しいジムです。しかし、オーナーの急逝により存続の危機に直面しました。現在はインストラクターの松嶋こよみさんと澤田千優さんの2人が中心となり、ジムの名前を新たに「IDEA ASAKUSA」として再出発を目指しています。彼女たちはオーナーの遺志を継ぎ、格闘技を通じて誰もが自分を好きになれる場所、そして勝ち負けだけでなく“生きる力”を育てる場を守ろうとしています。
世界を目指す若者たちの育成拠点
「IDEA ASAKUSA」は単なるトレーニング施設ではなく、夢や自信、仲間との絆が生まれる居場所を目指しています。メインインストラクターの松嶋こよみさんは、世界的な格闘技団体での経験を持ち、UFC挑戦を目指す現役選手です。澤田千優さんも女子アトム級世界王者として活躍し、未経験者や女性のサポートにも力を入れています。二人の指導のもと、浅草から世界チャンピオンを育てるという大きな夢に向かって歩みを進めています。
支援で未来のチャンピオンを育てる
このクラウドファンディングは、ジムの存続と設備の充実、地域イベントの開催などに活用されます。支援者には限定グッズやトレーニングチケット、さらにはスポンサー権など多彩なリターンが用意されています。格闘技を通じて人生を変える力を信じるこの場所を守り、未来のチャンピオンを育てるための挑戦です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
