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演劇と美術と音楽が交差する展示会「あくまで虚構なんだけどさ。」を実現したい!

多摩美術大学生が挑む新感覚美術展

多摩美術大学在学中の松橋惟真さんが中心となり、2025年12月23日から29日まで、ART SPACE HANEDA(京急空港線糀谷駅徒歩5分)で開催される体験型展示会『あくまで虚構なんだけどさ。』をご紹介します。美術、音楽、演劇の枠を超えた領域横断的な作品が集結し、学生たちが「虚構と現実の境界」をテーマに新たな表現に挑戦します。松橋さんは高校時代の演劇部経験を活かし、自身の内面を表現するパフォーマンスやインスタレーションを制作してきました。

学生主体の多彩なプログラムと意義

本展は、全国から集まった大学生がそれぞれの専攻や得意分野を活かし、昼間は美術作品やサウンドアート、夜間は演劇やジャズ、DJイベント、朗読音楽劇など多彩なプログラムを展開します。学生にとっては学部の枠を超えた実験の場であり、グループ展という形での表現と制作に挑む貴重な機会となります。
本展が問いかけるのは、現実と虚構に限らず、ジャンル、役割、時間、観客と演者の立場など、あらゆる「境界線」。その曖昧さの中で、観る者もまた自身の輪郭を見つめ直すことになるような、新鮮な芸術体験を楽しめるでしょう。

支援で未来の表現者を応援しよう

このプロジェクトは、学生たちの挑戦を支えるためのクラウドファンディングを実施中です。集まった資金は会場費や音響・照明機材、美術制作費に充てられ、支援者には観覧チケットや限定映像、リハーサル見学、アフタートーク参加権など多彩なリターンが用意されています。学生たちの成長と新たな芸術の創造を後押しする貴重な機会ですので、ぜひ応援してみてはいかがでしょうか。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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