共感覚で描く、魂のビジョン。娘と掴む『絵で生きる』という夢。
共感覚アートの新たな挑戦
現代アーティストのharada momohaさんは、共感覚を通じて見えるイメージをキャンバスに描く独自のスタイルで活動しています。2020年に絵を描き始めて以来、魂のビジョンを表現するアクリル画を制作し続けてきました。シングルマザーとしての生活や娘さんの体調問題と向き合いながらも、作品制作を諦めずに歩んできた彼女のアートは、スピリチュアルな世界観に根ざしつつも、幅広い人々の心に響くことを目指しています。2024年8月には大きなステップとなる「Independent Tokyo」への出展も決定しており、さらなる飛躍を目指しています。
プロジェクトの目的と展望
今回のクラウドファンディングは、harada momohaさんが制作に専念できる環境を整え、都内近郊への拠点移動を実現するためのものです。これにより、アートイベントや展示会への参加がしやすくなり、作品をより多くの人に届けることが可能になります。また、ダブルワークを減らすことで娘さんの精神衛生にも良い影響が期待されます。将来的には海外での展示も視野に入れており、今回の支援は彼女のアーティストとしての新たな一歩を後押しする重要な役割を果たします。
支援の詳細と今後のスケジュール
支援者には、ポストカードセットや手のひらサイズのオリジナル作品、Zoomリーディングなど多彩なリターンが用意されています。プロジェクトの目標は、2025年6月から7月にかけて制作に集中し、8月の「Independent Tokyo」出展に向けて準備を進めることです。さらに8月中には新拠点への引越しを予定しており、支援者へのリターンも順次発送されます。harada momohaさんのアートは、言葉を超えた感情の共有を目指すものであり、今回のプロジェクトは親子の新しい生活とアーティストとしての飛躍の第一歩となります。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。