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【世界に通用するコーヒーをフィリピン・パナイ島から】ファインロブスタへの挑戦

パナイ島発、世界に通用するコーヒーづくり

フィリピン中部のパナイ島で、地元の小規模農家さんが育てるコーヒー豆に注目が集まっています。肥沃な土壌と理想的な気候のもと、農薬や化学肥料を使わずに育てられたコーヒーは、ファイン・ロブスタの“原石”と呼ばれています。これらの豆は丁寧な手作業で収穫され、スペシャルティコーヒーとしての可能性を秘めています。パナイ島のコーヒー文化を盛り上げ、地産地消を促進することで、農家の収入向上や地域活性化を目指す「Panay Coffee Dream Project」が始動しました。

プロジェクトのメンバーと活動内容

このプロジェクトは、国際協力や地域づくりに携わる日本人の小林ゆきえさんや関谷すばるさん、そして現地のコーヒー専門家アリエル・ラスティカさんらが中心となって進められています。彼らは農家への技術支援や品質管理の研修、収穫後の処理機材の提供などを通じて、コーヒーの品質向上に取り組んでいます。また、イロイロ市での「Bean to Cup」体験イベントを開催し、消費者と生産者が直接つながる場を作ることで、コーヒーの価値を広めています。2025年5月からのクラウドファンディングでは、これらの活動資金を募っています。

支援の方法とリターン内容

支援者には、パナイ島産のコーヒー豆や限定オンラインイベント参加券、さらには現地農園訪問や焙煎体験ができるプランなど、多彩なリターンが用意されています。特に、支援者限定のコミュニティ「Panay Coffee Club」では、コーヒーの成長や生産現場の様子を共有しながら、長期的にプロジェクトを見守ることができます。フィリピンの豊かな自然と人の手で育まれるコーヒーの未来を一緒に応援してみませんか。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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