第2回九州学生映画祭
九州学生映画祭の魅力とは
九州学生映画祭は、九州各地の学生映画制作団体が一堂に会し、作品を上映する貴重な映画祭です。主催する九州学生映画祭実行委員会は、熊本大学映画研究部の現役学生が中心となって運営しており、学生映画の技術や文化の継承を目指しています。昨年度の第一回開催は大成功を収め、地域や大学間の繋がりを深める場としても注目されています。会場は熊本市の老舗シアターDenkikanで、学生映画の多様な魅力を地域の皆さんに届けることを目的としています。
参加団体と活動の多様性
映画祭には熊本大学映画研究部をはじめ、九州大学映画研究部 Social Network、佐賀大学デジタルコンテンツサークル「ボイ撮り」、長崎県立大学映画研究会SeaCaT、九州産業大学造形短期大学部映画研究部、北九州市立大学映像制作集団ロマンダムなど、多彩な学生団体が参加します。各団体は自主制作映画やPR映像制作、上映会の開催など活発に活動しており、部員数や制作ジャンルもさまざまです。これらの団体が一堂に会することで、学生映画の技術向上や交流が促進され、九州の学生映画文化の発展に寄与しています。
支援の方法と開催概要
第2回九州学生映画祭は2025年9月15日(月・祝)に熊本市のDenkikanで開催されます。入場料金は1,000円でパンフレット付きです。支援者にはお礼メールやオリジナルステッカー、上映会の招待券、DVDや脚本など多彩なリターンが用意されています。学生映画の未来を支えるこのプロジェクトに賛同し、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。