【キツネフレンズ】野生動物と人の命を守る看板を丹波篠山(兵庫)に設置したい
丹波篠山の自然と狐との出会い
兵庫県丹波篠山市の豊かな自然の中で暮らす阪下さんは、都会から戻り愛犬ラムとの穏やかな日々を過ごしていました。そんな日常の散歩の中で、一匹の小さな狐と出会ったことが「キツネフレンズ」という活動の始まりです。最初は警戒していた狐が次第に信頼を寄せる様子を写真に収め、SNSで発信したところ多くの共感を得られました。現在では国内外から12万人以上の方に見守られるアカウントへと成長し、野生動物の家族の絆や自然の大切さを伝えています。
命を守る看板設置への想いと取り組み
阪下さんが特に心を寄せているのは、「コンちゃん」と名付けた狐との約5年間の交流です。狐たちが孤独ではなく家族と繋がりながら生きている姿を見て、彼らを「誰かの家族」として感じるようになりました。しかし、コンちゃんは交通事故で命を落としてしまいます。その経験から、動物も人も守るために「命を守る看板」を設置する決意をされました。看板は視認性を重視した大型のデザインにリニューアルし、リース契約で安全かつ長期的に掲出できる体制を整えています。看板は単なる動物保護の呼びかけだけでなく、ドライバーの安全意識向上にもつながるものです。
未来へつなぐ自然と命の大切さ
このプロジェクトは、看板の維持・更新だけでなく、将来的には自然豊かな土地の保全や小さな公園づくりなど、野生動物と人が共に暮らせる環境づくりを目指しています。阪下さんは、特別な立場でなくても一人の想いが形になり、地域の安全や自然保護につながると信じて行動されています。野生動物も人も家族がいることを伝え、互いの命を大切にする社会を願うこの取り組みは、身近な場所から始まる優しい未来への一歩です。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。