1. HOME
  2. クラウドファンディング
  3. ピックアップ
  4. 【地域活性・芸術文化】丹波漆を使って、アートから地元・丹波を発信したい

【地域活性・芸術文化】丹波漆を使って、アートから地元・丹波を発信したい

丹波漆を用いた新たなアート挑戦

画家・デザイナー・エンジニアとして多彩な表現活動を続ける彩美さん(Ayami/M ARTWORKS)が、地元京都・丹波の伝統工芸「丹波漆」を使ったアート作品制作に挑戦しています。日本画の伝統技法と現代アート、デザインを融合させた独自のスタイルで知られる彩美さんは、丹波漆の美しさと歴史的価値を現代に伝え、地域活性化にもつなげたいと考えています。漆文化の衰退が進む中、希少な素材を用いた新たな表現は、伝統と革新の架け橋となるでしょう。

多彩な展示と地域連携の取り組み

彩美さんは2025年に銀座、東京、京都での展示を予定しています。銀座のグループ展では丹波漆を使った立体作品を発表し、東京のアートフェア「Independent Tokyo 2025」では国内外のコレクターやギャラリー関係者と交流を図ります。さらに京都芸術センターでの個展やワークショップでは、地域の美と精神的エネルギーをテーマに丹波漆の魅力を深く掘り下げる予定です。これらの活動を通じて、彩美さんは地元の伝統を現代アートの文脈で再評価し、広く発信していきます。

支援で広がる未来への可能性

本プロジェクトでは、支援者にオリジナルポストカードや限定ミニ原画、展示会場での名前掲載、展覧会招待など多彩なリターンが用意されています。集まった資金は丹波漆や画材の購入、展示参加費、ワークショップ開催などに活用され、彩美さんの挑戦を支えます。漆とアートの新しい可能性を追求するこの試みは、地域文化の継承と発展に寄与するものです。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

クラウドファンディング | ピックアップ