皆さんとの楽しい対話から生まれたアッサム生まれのスパイスティーを広く届けたい!
インド発の新ブランド「Patta」とは
「Patta(パッタ)」は、鈴木崇弘さんとインド出身のLovnish Bhallaさんが共同で立ち上げたティーブランドです。ブランド名の「Patta」はヒンディー語で「葉」を意味し、アッサム地方の自然の力と静かなエネルギーを象徴しています。鈴木さんは人事の仕事を辞め、インドのアッサム産紅茶との出会いをきっかけに本格的に茶の道へ進みました。インド各地を巡り、現地の茶農家やチャイブレンダーと交流を重ねながら、品質にこだわったスパイスティーの開発に取り組んでいます。Pattaは単なるお茶ブランドではなく、人と人をつなぐ「CHAT(会話)」の場を作ることも目指しています。
こだわりの6種ブレンドと素材の魅力
Pattaが提供するのは、アッサムの紅茶をベースにした6種類のスパイスティーブレンドです。例えば、苦みが少なくフルーティーな「Chai Bond(チャイボンド)」や、アッサム州特産のレモン「Kaji Nemu」を使った「Sneaky Delight(スニーキーディライト)」、栄養価の高い幻のターメリック「ラカドンターメリック」を活かした「Warm Embrace(ウォーム エンブレース)」など、多彩な味わいが揃います。これらの素材は現地の農家さんと直接連携し、自然農法で丁寧に育てられたものばかりです。日本の生活スタイルや好みに合わせて調整されており、ホットでもアイスでも楽しめるのが特徴です。
クラウドファンディングで広げる新しいお茶体験
Pattaはまだ小さなブランドですが、現地訪問や全国での試飲会を通じて確かなファンを増やしています。今回のクラウドファンディングは、そんな「人の気配」と「土地の香り」が宿るお茶を多くの人に届けるための第一歩です。大量生産ではなく、丁寧に作られたお茶を通じて、楽しい時間や交流の場を広げていくことを目指しています。プロジェクトは2025年7月中旬に開始し、9月上旬に終了予定です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。