まちと人の魅力を、映画で伝えたい!
我孫子市を舞台にした映画制作プロジェクト
千葉県我孫子市を拠点に活動する有志団体【Unitry】が、地域の大学生や高校生と協力して映画制作に取り組んでいます。今回のテーマは「ふるさと」と「場」であり、故郷の魅力や居場所の意味を見つめ直す作品を目指しています。川村学園女子大学と中央学院大学の学生を中心に、地域の方々とも交流しながら制作を進めている点が特徴です。映画を通じて、我孫子の魅力を再発見し、地域と若者のつながりを深めることが期待されています。
プロジェクトの背景と目的
このプロジェクトは、我孫子にある大学と地域のつながりを強化したいという思いから始まりました。大学生が地域の子どもたちと交流することで、学びや成長の機会を提供し、地域全体の活性化を図っています。特に、進学や就職で我孫子に来た人たちが「第二の故郷」と感じられるような環境づくりを目指しているのが大きな特徴です。映画制作を通じて、地域の魅力を映像で伝え、地元の人々が誇りを持てるきっかけを作ろうとしています。
今後の予定と支援の方法
現在は脚本や絵コンテが完成し、ロケ地の交渉も進んでいます。8月から本格的な撮影が始まり、11月には完成した映画の上映会が予定されています。支援者には進捗報告や上映会招待、エンドロールへの名前掲載、特別パンフレットの配布、完成DVDの提供など多彩なリターンが用意されています。地域の魅力を映像で伝えるこのプロジェクトに興味がある方は、ぜひ応援してみてはいかがでしょうか。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。