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【未来の巨匠と出会う】学生美術団体90名の小作品展in清澄白河+Web販売

五美術大学交流展とは何か

「五美術大学交流展(五美交)」は、関東圏の5つの美術大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京造形大学、女子美術大学、日本大学藝術学部の学生が集まって運営する学生団体です。1999年の創設以来、26年にわたり活動を続け、現在は180人以上の学生が参加しています。彼らは展示や交流を通じて互いに刺激し合い、将来の日本のアート界を担う人材として成長することを目指しています。年に数回の小作品展やメイン展、交流会など多彩なイベントを企画し、学生同士のつながりを深めています。

2025年の小作品展とクラウドファンディングの狙い

2025年9月に東京・清澄白河の「YUY GALLERY」で開催される第二回小作品展は、約90人の学生が参加予定の展示会です。今回のクラウドファンディングは、この小作品展の成功と今後の活動基盤づくりを目的に立ち上げられました。コロナ禍で縮小していた活動を復活・拡大し、展示機会を増やす一方で、昨年度は赤字となったため、より多くの支援が必要となっています。さらに、共催企業の協力により、展示作品をオンラインで購入できる新しい試みも導入され、リアルとデジタルを融合させた展示体験を目指しています。

支援の使い道と今後の展望

ご支援は、会場費や展示備品、搬入搬出費用、広報宣伝費など、展示会の開催に必要な費用に充てられます。また、次年度以降の企画立案や広報活動の基盤づくりにも活用され、持続的な活動の支えとなります。学生たちはこのプロジェクトを通じて、作品を「見るもの」から「迎え入れるもの」へと変え、若手アーティストが社会とつながる新たな入口を作ろうとしています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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