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【横浜野毛】日本のお母さん文化を残したい!おだしって、愛なんだ!

横浜・野毛の無添加おばんざい店

横浜市桜木町野毛にある「おだしのところ 横浜おばんざい 月読」は、2016年にオープンした小さな居酒屋です。オーナーの成田安恵さんは管理栄養士でもあり、「心と身体に良いおばんざい屋 日本一」を目指して、天然だしと純米酒を中心に、化学調味料無添加の料理を提供しています。特にお母さんたちが手作りする出汁巻き玉子は多くのお客様から好評を得ており、家庭の味を大切にした温かいお店として親しまれています。

無添加調味料の製品化に挑戦

月読では、店内で毎日丁寧に取る天然だしを活かした「めんつゆ」「万能おでんダレ」「まろやか玉ねぎドレッシング」などの無添加調味料を9年間提供してきました。お店の席数が限られているため、希望の時間に利用できないお客様も多く、より多くの方に味わってもらうために調味料の製品化に挑戦しています。無添加で安全に届けるための工夫を重ね、EC展開も視野に入れながら、毎日の食卓に寄り添うやさしい味を届けたいと考えています。

お母さん文化を未来へつなぐ挑戦

「おだしのところ 月読」が大切にしているのは、出汁をひく、漬物を漬けるといったお母さんたちの知恵と手間の文化です。現代ではその文化が少しずつ失われつつある中、月読はその味とぬくもりを未来に残すことを使命としています。今回のクラウドファンディングは、その第一歩として、無添加調味料の普及とお店の味を多くの人に届けるための支援を募っています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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