茅ヶ崎で育んだBarbaricWORKSのクラフトビールを、次の10年へ繋げたい
茅ヶ崎発の個性派クラフトビール
Barbaric WORKSは2016年に茅ヶ崎でスタートした小さなブルワリーです。地元の素材や人とのつながりを大切にしながら、手間を惜しまない「原始的」な製法でクラフトビールを醸造しています。創業以来、ホールホップを使った独自のビールや、地元産の果物を活かしたフルーツビールなど、多彩なラインナップを展開。地域の農家や生産者と協力し、素材の個性を最大限に引き出すことにこだわっています。
9周年を迎え新たな挑戦へ
2025年に9周年を迎えるBarbaric WORKSは、老朽化した設備の刷新を目指しクラウドファンディングを開始しました。新たな発酵タンクの増設や温調機器の導入により、生産体制の安定化と品質向上を図ります。さらに、地域とのつながりを深めるため、地産地消の循環を強化し、地元の産業やコミュニティに貢献することも目標としています。これからの10年に向けて、二人の醸造家が個性をぶつけ合いながら新しいビールづくりに挑戦しています。
地域と共に歩む未来へ
Barbaric WORKSは単なる設備更新にとどまらず、地域の人々と自然に交わる場づくりや持続可能な関係の構築を目指しています。隣町の養鶏場との連携や地元パン屋の廃棄パンを活用したビールづくりなど、小さな行動の積み重ねが大きなムーブメントになると信じています。茅ヶ崎の地に根ざしたブルワリーとして、これからも地域と共に歩み続ける姿に注目です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。