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スマホと日常をサポートする新サービス『MagoCare』始動!

高齢者の困りごとを支える新サービス

奈良県を拠点に軽貨物配送を行うSkyM合同会社の賀本優心さんが中心となり、高齢者の日常のちょっとした困りごとを支援する新しいサービス「MagoCare(まごケア)」が立ち上がりました。スマホの操作がわからない、電球の交換ができない、話し相手がほしいといった声に応えるため、配送の延長線上で“孫のように寄り添う訪問サポート”を提供します。地域の高齢者が孤立しないよう、身近な支援の仕組みづくりを目指している点が特徴です。

具体的なサービス内容と運営体制

MagoCareでは、スマホやLINE、Zoomの操作補助をはじめ、掃除や買い物代行、電球交換などの生活支援、さらには遠方の家族とのビデオ通話設定や写真整理のオンライン補助も行います。サービスは電話やLINE、Webから予約が可能で、スタッフが自宅を訪問し60分から120分程度のサポートを提供します。現在はスタッフ3名が採用・研修を終え、地域包括支援センターとの連携も進めているため、安心して利用できる体制が整いつつあります。

地域に根ざした支援の広がりに期待

このプロジェクトは2025年6月から8月にかけてクラウドファンディングを実施し、同年9月に奈良県内で正式サービスを開始する予定です。高齢者の生活のすき間を埋める新たな支援として、地域の“孫”のような存在が寄り添うことで孤立を防ぎ、やさしい社会づくりに貢献します。今後は活動エリアの拡大も視野に入れており、多くの方の支援が期待されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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