「DriveMate AI」あなたのクルマに“話せる相棒”を。
話せるAIデバイス「DriveMate AI」とは
関西を拠点にWEB関連の仕事をするTRQRさんが開発を進めている「DriveMate AI」は、ドライバーのためのAI搭載ダッシュボードデバイスです。週末のナイトドライブで感じた「運転中にもっと会話できるパートナーがほしい」という想いから生まれました。GPT系AIによる自然な会話機能を搭載し、渋滞時の暇つぶしや孤独感の軽減に役立ちます。また、運転スタイルの記録や改善アドバイス、顔認識による疲労・眠気検出アラートなど、安全運転をサポートする機能も充実しています。
特徴と使いやすさにこだわった設計
DriveMate AIは、ダッシュボードに置くだけの簡単設置で、スマホ連携も可能です。専用アプリで運転データの閲覧や管理ができ、ユーザーの運転傾向を「見える化」して安全運転を促します。従来のナビや音声アシスタントとは異なり、ドライバーの状態や会話に反応し、まるで一緒に走っているパートナーのように寄り添う存在を目指しています。例えば、「最近ブレーキが強めだね」と声をかけたり、渋滞情報を伝えたりと、より人間らしいコミュニケーションが可能です。
今後の展望と支援の呼びかけ
TRQRさんは2025年9月のクラウドファンディング終了後、初期ロット200台の生産や専用アプリのチューニング、パッケージ制作、ユーザーコミュニティの構築を予定しています。量産開始は2025年10月、リターン品の発送は11月から、一般販売は12月からスタートする見込みです。未来のドライブに革新をもたらすこのプロジェクトに興味がある方は、ぜひ支援を検討してみてはいかがでしょうか。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。