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夢響が拓く!2025夏・旭川ではじまるクラシック演奏会“新しい協奏”への挑戦

夢響オーケストラの活動紹介

東京都を拠点に活動するアマチュアオーケストラ「Traum Symphoniker(夢響)」は、2012年の発足以来、音楽を通じた国内外の交流やプロ・アマ問わず全員が自主的に音楽に取り組むことを大切にしています。代表の石川智己さんは、東日本大震災の影響で継続困難となった国際交流オーケストラの趣旨を引き継ぎ、夢響を設立しました。プロ奏者への謝礼や楽譜購入、スタッフの活用など、音楽を「仕事」として尊重し、持続可能な音楽活動を目指している点が特徴です。

第13回演奏会のクラウドファンディング

2025年8月に北海道旭川市の大雪クリスタルホールで開催予定の第13回演奏会「運命が鳴り響く、真夏の夜の夢響」では、全国で活躍するプロ演奏家を招き共演します。このプロジェクトは、プロ奏者への謝礼や楽譜購入、演奏会開催費用を支援するためのクラウドファンディングです。支援が増えれば、より多くのプロ奏者を招き、これまで挑戦できなかった新たな楽曲や編成にも取り組めるようになります。特にコンチェルト(協奏曲)への挑戦は、演奏者とオーケストラ双方にとって大きな成長の機会となります。

支援のリターンと今後の展望

支援者には演奏会チケットや割引クーポン、オリジナルグッズ(ロゴステッカー、クリアファイル、スポーツタオル、エコバッグ、サポーターズTシャツ)などが用意されています。また、高額支援者向けには室内楽やオーケストラの出張演奏もリターンとして提供されます。夢響はこれまで12回の定期演奏会を開催し、プロ奏者との共演を通じて団員の音楽性を高めてきました。今後も音楽の循環を守り、広げていくための挑戦を続けていきます。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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