【京都祇園発 肉菓子】甘いものが苦手な人も食べられる幸せを全国へ!
京都発の新感覚「肉大福」とは
京都・祇園で肉大福専門店「かぎりなき福」を営む角井さんが開発した「肉大福」は、甘くない新しい和菓子として注目されています。もちもちの餅生地に「牛しぐれ」「豚しょうが」「鶏てり」といった日本の伝統的なおかずを包み込み、塩味と甘味の絶妙なバランスがクセになる味わいです。甘いものが苦手な方やアレルギーを持つ方でも安心して楽しめるため、幅広い層から支持を集めています。
約1年半の試行錯誤で完成した逸品
この肉大福は約1年半もの時間をかけて開発されました。餅の配合や柔らかさ、肉餡の味付け、餅と肉餡のバランスなど、細部にまでこだわり抜いています。試作を重ねる中で、食べやすい大きさや提供方法も工夫され、飽きずに最後まで美味しく食べられる一品に仕上がりました。店舗では30代40代の女性や50代60代の男性にも好評で、老若男女問わず愛される商品となっています。
クラウドファンディングで全国展開を目指す
現在は京都の老舗和菓子屋と協力し、手包みで丁寧に製造されていますが、生産量に限りがあるため全国へのお届けが難しい状況です。今回のクラウドファンディングでは、安定した仕入れ・製造体制の構築を目指し、より多くの方に肉大福を届けることを目的としています。手軽に食べられるワンハンド設計で、3時のおやつやお酒のおつまみとしても楽しめる新しい食文化の創造に挑戦しています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。