再び輪島市民を笑顔に!「復興支援花火」を輪島の夜空に打ち上げ希望を取り戻したい!
輪島大祭復興を目指す新たな挑戦
2024年1月1日に発生した能登半島地震は、輪島市に甚大な被害をもたらしました。特に、地域の誇りである「輪島大祭」は、キリコや神輿の破損、神社の倒壊など深刻な影響を受けました。例年多くのキリコが練り歩き、松明の炎が夜空を照らすこの祭りは、市民にとって夏の大切な行事です。しかし、2024年の祭りは規模を大幅に縮小せざるを得ず、例年の活気は失われてしまいました。そんな中、地域の垣根を越えて結成された「ちーむ輪島人」が、輪島大祭の復興と市民の笑顔を取り戻すために新たなプロジェクトを立ち上げました。
「希望の花火」で輪島に笑顔を取り戻す
「ちーむ輪島人」は、2025年8月23日に「~復興支援花火~希望の花火とキリコの集い」を開催する計画を進めています。これは、輪島市内の各地区からキリコを一堂に集め、祭りのフィナーレに代わる「希望の花火」を夜空に打ち上げるという、輪島史上初の試みです。火災で自宅兼写真館を失いながらも消防活動に尽力した蕨野敬さんを中心に、54名のメンバーが地域の絆を深めながら準備を進めています。この花火は「私たちはあきらめない」「輪島大祭は必ず戻る」という強いメッセージを込めており、被災した市民や子どもたちに希望を届けることを目指しています。
支援の輪を広げて未来へつなぐ
現在、ちーむ輪島人は企業への協賛依頼や地域への呼びかけ、花火に込める子どもたちのメッセージ集めなどを積極的に行っています。クラウドファンディングは7月中旬に開始し、8月22日に終了予定です。リターンとしては、地元輪島産の夫婦箸や輪島塗、お祭りのポストカードなどが用意されています。地域の壁を越えたこの取り組みは、輪島の未来を明るく照らす大きな一歩となるでしょう。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。