“誰かの想いが、また誰かの手へ” – 想いをつなぐ、ビーズバッグプロジェクト –
手仕事の魅力を伝えるビーズバッグ
千葉県出身の梅原恵さんが代表を務める株式会社go-tooが展開する「feel lucky」は、手作業で作られるビーズバッグブランドです。元TVCMスタイリストや調理師としての経験を活かし、2025年に起業した梅原さんは、モノに込められた想いや価値を大切にしたいという思いから、このブランドを立ち上げました。すべてのバッグは職人の手で一粒一粒ビーズをつなげて作られており、持つ人の気分を上げる特別なアイテムとして注目されています。
プロジェクトの目的と展望
今回のクラウドファンディングは、feel luckyのビーズバッグをより多くの人に届けるための制作費やプロモーション強化を目的としています。新作デザインやオーダーモデルの開発、撮影やSNSでの発信を通じて、手作業の価値や一点ものの魅力を広めたいと考えています。また、ブランドを単なるバッグブランドにとどまらず、「気分が上がる文化」や「自分らしさを大切にする感覚」を発信する存在に育てることも目指しています。
持続可能なものづくりへの挑戦
feel luckyは古着販売からスタートし、「モノを大切にする文化」を発信しています。ビーズバッグはタイの職人と協力し、適正な価格で継続的に取引を行いながら制作されています。ジェンダー平等や経済成長、廃棄削減といったSDGsの目標にも寄与するこのプロジェクトは、単なるファッションアイテムではなく、想いがこもった選択肢としての価値を持っています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。