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誰かのしあわせが誰かの居場所になる地域共生カフェníđo(ニィド)を板橋に

誰もが集える共生カフェの誕生

東京都板橋区に、障がいのある方や高齢者、子どもたち、地域の皆さんが安心して集い、働き、つながれるカフェ「níđo(ニィド)」が2026年3月にオープン予定です。このカフェは「役割」と「つながり」を感じられる場所を目指し、地域共生の拠点として機能します。運営する合同会社ICHIGO ICHIEさんは、放課後等デイサービス「ぬくあい」や障がい者ダンスチーム「N-FACTORY」を通じて、地域の多様な人々が支え合う場づくりに取り組んできました。

応援チケットで広がるやさしさの輪

「níđo(ニィド)」の特徴の一つが「応援チケット」制度です。来店したお客様が任意で購入した応援チケットは、地域の子どもたちに無料でおやつやジュースを届ける仕組みとなっています。これにより、行政や企業に頼らず、地域全体で子どもたちを支える新しい形の地域支援が実現します。障がいのある方や高齢者がやりがいを持って働き、子どもたちが気軽に立ち寄れる居場所を提供し、やさしさが循環する社会を目指しています。

地域に根ざした持続可能なモデルを目指して

合同会社ICHIGO ICHIEさんは、障がいのある方の契約社員雇用や地域福祉、文化活動の実績を活かし、単なる飲食店を超えた地域共生カフェのモデルを板橋区に根付かせようとしています。今回のクラウドファンディングでは、カフェの内装や設備、応援チケットの運用費用などに充てる資金を募集しています。誰もが自分らしく活躍できる居場所づくりに共感される方は、ぜひ支援やシェアで応援してください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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