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佐賀県の在宅医療を充実させ、Wellbeingな在宅環境を実現したい

薫風会の使命と設立背景

薫風会は、佐賀県を拠点に在宅医療と介護の連携を深めることを目的としたコミュニティです。患者さんが人生の最期まで自分らしく過ごせるよう、医療・介護・地域の人々が支え合う環境づくりを目指しています。2023年6月に、在宅療養支援診療所の白水雅彦さん、在宅療養支援薬局の大石学さん、訪問看護ステーションの城戸麻衣子さんらが中心となり立ち上げられました。彼らは、医療や介護の連携不足が患者さんの幸せを妨げている現状を変えたいと考え、支える側もWell-beingであることが重要だと気づいたのです。

多職種がつながる4つの柱

薫風会の活動は「連携」「発信」「学び」「遊び(創造的対話)」の4つの柱で支えられています。連携では、顔の見える関係を築き、チームとして患者さんを支えることを重視。発信では、在宅医療・介護の選択肢を地域に広めることに力を入れています。学びの場では、現場の悩みや知識を共有し、支援の質を高めることを目指します。さらに遊びの要素を取り入れ、雑談や自由な対話から新たなアイデアを生み出す場づくりも行っています。これらの柱が、医療・介護従事者や地域住民のつながりを強化しています。

今後の展望と支援のお願い

薫風会は、毎月の「お悩みミーティング」や定期的な「つながるカフェ」、学習会の開催を通じて、より多くの人が気軽に参加できるコミュニティの拡大を目指しています。今後はオンライン開催の充実や市民公開講座の実施も計画中です。こうした活動を支えるための資金調達を目的にクラウドファンディングを実施しています。地域で自分らしく生きることを支えたい方、在宅医療や介護に関心のある方は、ご協力ください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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