横浜市立大学 浜大祭 花火企画 ～1年ぶりに復活した花火を盛大に打ち上げたい！～
横浜市立大学の伝統行事「浜大祭」
横浜市立大学浜大祭実行委員会は、横浜市立大学の学生で構成された団体で、毎年開催される浜大祭の企画運営を担当しています。浜大祭は地域と大学をつなぐ重要なイベントであり、学生や地域の方々が一体となって盛り上げています。実行委員会は「毎年進化し続けること」「誰もが楽しめる工夫」「内外のつながりを大切にすること」を三つの柱に掲げ、参加者に新しい体験と交流の場を提供しています。
今年の目玉は花火の復活とスローガン「solaris」
今年の浜大祭では、昨年中止となったフィナーレの花火打ち上げが復活します。スローガンはラテン語で「太陽」を意味する「solaris」。参加者一人ひとりの喜びや想いが輝き、温かいエネルギーに満ちた祭りを目指しています。花火は夜空に太陽のような光を打ち上げ、来場者や地域の方々への感謝の気持ちを伝える大切な演出です。出展団体の増加と花火の両立という新たな挑戦により、より一層盛り上がる2日間になることが期待されています。
クラウドファンディングで花火の実現を支援
浜大祭の花火打ち上げを成功させるため、実行委員会はクラウドファンディングを立ち上げました。集まった資金は、より迫力のある花火の打ち上げに活用されます。リターンには、横浜市立大学のマスコット「ヨッチー」がデザインされたオリジナルグッズが用意されており、支援者は全6プランから選べます。安全面にも配慮しながら専門業者と準備を進めており、11月の浜大祭開催日に花火が打ち上げられる予定です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
