Kusaka Curryの食品工場を設立、世界中を笑顔に
Kusaka Curryの歩みと実績
Kusaka Curryは、2016年に『洋食喫茶KUSAKA』として創業し、人気メニューのカレーとハンバーグに特化して研究を重ねました。2019年には心斎橋に『Kusaka Curry 本店』をオープンし、カレー専門雑誌で4年連続準グランプリを受賞するなど高い評価を得ています。2024年には大阪高島屋なんば店も開店し、国内外から注目されるJapanese Curry Restaurantとして行列ができる人気店となりました。
食品工場設立の新たな挑戦
今回のクラウドファンディングでは、Kusaka Curryが食品工場を設立するための支援を募っています。これまでレトルトカレーの製造や海外出店、店舗展開において仕込みや設備の限界を感じてきましたが、自社工場の設立によりレトルトカレーの安定生産や輸出用食品の製造が可能になります。これにより、より多くの人にKusaka Curryを届けることができ、店舗拡大や雇用創出も期待されています。
夢をつなぐ未来への展望
代表の川筋さんは、食品工場設立を通じて五島列島の農業・漁業の再興や、情熱を持って働ける環境づくりを目指しています。故郷の島の活性化と雇用拡大を願い、地域と連携しながら安心安全な食材の生産にも取り組む計画です。Kusaka Curryは、カレーの美味しさを追求しつつ、世界に日本のカレー文化を広げる夢を持っています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。